見過ごすと寝たきりになる?40代以上向けの筋肉衰え度チェック

父(77歳)が心臓の手術をしました。

心臓の動脈のトラブルで心臓が引っ張られ、そのせいで弁がきっちり閉まらず、血液が逆流していたそうです。
血流は通常の60%ほどしかなかったらしく・・・。

たまたま検査で見つかって命拾いしました。

手術では、まず心肺停止状態にして胸部を30cm開き、心臓を取り出し(!)、動脈瘤血管を15cm切除して、人工血管を挿入して縫合。
人工血管は、なんと100年持つそうです・・・(不謹慎かもしれないけど、LED電球のようだ・・・と思ってしまった)。

手術は無事に成功し、ほっとしました。

スポンサーリンク

脅威的な回復力

さすがに傷口は痛むようですが、翌日から歩き、食事も全部いただいて、酵母液のおかげで快便。

通常は、退院後に2~3週間リハビリに通って復帰、となるらしいのですが、父は早くもリハビリを開始。

手術から2日しかたってないのに・・・。
しかも物足りないらしく、「もっとやらせてくれ」とリハビリ担当の方を困らせているようです。

実際、医師や看護婦さんも驚く回復ぶりです。
もしかしたらリハビリセンターに行かなくてもよくなる珍しいケースになるかもしれません。

筋力トレーニングのおかげだった!

run-750466_640

脅威の回復ぶりは、「日頃の鍛錬のたまもの」なのだそうです。

父はトレーニングが大好きで、一時は体脂肪率1桁でした。
ところが、激しいトレーニングにドクターストップがかかり、ジムの頻度を少なくしました。

その結果、体重増。

父はこれが気に入らないのですが、うれしい効果が1つ!
風邪を引かなくなったそうです。

現在はジムをやめて、無理しない程度にジョギングと筋トレしていました。

日頃から運動もやっているし、年齢の割に筋肉があるので、大手術後の回復が早いわけですね。

筋肉は毎年1%減っている!

筋肉量は20歳でピークを迎えます。

20歳を100%とすると、40歳で80%、50歳で70%にまで低下しているのです。

そしてこの筋肉量の低下が、「なんだか疲れが抜けない」の理由だったりするんですね。

20歳のときに比べると、40歳や50歳って仕事、育児、家事など、作業負荷は増えているはずだと思いませんか?
それなのに、筋肉量は減っているわけですから、馬力が小さくなった車で重い荷物を運ぶようなもの。

疲れが抜けなくて当然なんですね。

「更年期かしら?」と考えるのも重要ですが、運動不足という可能性もあるのです。

スポンサーリンク

40代以上のみなさん、いくつ当てはまりますか?

  1. 最近、ちょっとした段差に足をひっかけてつまずいたりする
  2. お風呂から出るとき浴槽に足がひっかりそうになることがある
  3. ここ数年、運動らしい運動をしていない
  4. ペットボトルのふたをひねって開けるときちょっと苦労する
  5. 以前よりも歩くスピードが遅くなったような気がする
  6. 長時間座っていると、猫背になっている
  7. 仕事や家事で、以前より無理がきかなくなった
  8. 片足立ちで靴下をはこうとすると、よろけることがある
  9. エスカレーターがあれば、必ず使う
  10. 電車やバスに乗ろうとしてちょっと走ったら足がつりそうになった
  11. 階段を降りるとき「足を滑らせないか」とちょっと不安になるときがある
  12. 近所のスーパーにもで行く
  13. 腰やヒザに不安がある
  14. 20代のときより体重が10キロ以上増えた
  15. TVや雑誌で取り上げられるダイエット法を試してみても体重が減らない
  16. 若い頃無理なダイエットをやってリバウンドしたことがある
  17. 最近太りやすくなった気がする
  18. 健康診断でメタボを指摘された
  19. MBI(体重kg÷身長cm÷身長cm)が25以上
  20. 休日は、1日中家の中にいることがめずらしくない
  21. 基本的に運動は嫌い
  22. 今はとりあえず健康なので運動はしなくても大丈夫、だと思う
  23. 老後の健康に不安はあるけど、特に対策は講じていない

結果は?

私、10個も当てはまりました・・・。

これはなんと、寝たきりになってしまう人の特徴 なのだそうです。

40代以上でたくさん当てはまる人はずばり、「自分はまだまだ若いしひとまずは健康」と思っている人です。
筋肉の衰えの兆候があっても認めたくないので、あれこれ理由をつけて目をそらせる・・・。

でも、「まだまだ大丈夫」と筋肉アップを先延ばしするほど、筋肉減少のワナにはまって寝たきり危険度が倍増します。

 

まずは現状把握が大事ですね。

私も反省・・・。
「まだ大丈夫!」と気持ちがすごくあったことがわかりました・・・。

カギは「大腰筋」

600px-psoas_major_muscle10

寝たきり老人になるかどうか、10歳若返ることができるかどうか、そのカギを握るのは大腰筋という筋肉です。

私がこの筋肉のことを知ったのはヨガの先生がきっかけですが、最近ではTV番組などでもよく取り上げられていますよね。

 

では、簡単で効果的、さらに継続できる筋トレメニューをご紹介しています。

スポンサーリンク

最後まで読んでいただきありがとうございます。

皆さまの毎日がキラキラ輝きますように!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る