なでしこ健康生活と結わえる:寝かせ玄米/酵素玄米に関するコンセプトの違い

「炊飯後に数日保温を続けて食べやすくした玄米」は、酵素玄米や寝かせ玄米と呼ばれています。

酵素玄米では、なでしこ健康生活(炊飯器を販売する運営会社は株式会社はつが)と結わえるが有名です。

いずれも玄米や雑穀を販売し、書籍なども出していますね。

この2つの会社、書籍などを読むと、若干スタンスが違うのです。
今日は、2社の違いについてまとめます。

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発芽は解毒

玄米は「種」です。
一般的に種というものは、そのまま食べると毒になります。
人間のミトコンドリアを傷つけ、疲れやすくなったりするという悪影響が・・・。

でもご安心を。
発芽させれば解毒できます(市販の発芽玄米は、発芽させてから乾燥させるので、毒性は強くなりますのでご注意くださいね!)。

発芽による解毒についてはこちら:

 

なでしこ健康生活

株式会社はつが(なでしこ健康生活の運営会社)は、社名にもあるように「発芽」を重視しています。

せっかく玄米を食べるなら、発芽させて解毒しようよ!」というのがなでしこ健康生活のコンセプト。

なでしこ
玄米を発芽させることで、発芽したての玄米を作ることができる。

発芽によって解毒だけでなく、玄米の栄養をさらにランクアップできる。

 

発芽→炊飯→保温という手順をお勧めしています。

でも、めんどくさいですよね。
ですから、温度をコントロールしてうまいこと発芽させ、圧力をかけて炊飯してそのまま保温しちゃう炊飯器を販売しています。

なでしこの炊飯器についてはこちらです:

 

結わえる

一方、結わえるは次のような見解です。

結わえる

自分で発芽させるのは時間も手間もかかる。
それなら、市販の発芽玄米を購入するのが現実的。
とはいえ、工場で発芽させるのは自然じゃない。

玄米をそのまま炊くだけで十分。

発芽は「プラスα」であり、更なる高みを目指す人以外は必要ない

 

発芽を重視していないのは明らかですね。

結わえるが書籍でお勧めしている手順でも、玄米を洗った後、浸水する時間はわずか1時間です。
1時間では、短すぎて発芽しません。

以前、結わえるのお客様窓口に「そちらの玄米は発芽しますか?」と質問したことがあるのですが、「発芽ですか・・・?」と即答されなかったことにも表れていると思います。

しかも、「市販の発芽玄米が現実的」とは・・・。
発芽した後に再度乾燥させるので毒性が強くなってしまうのに?
それを「現実的」としているあたり、ちょっと認識不足なのではないか・・・と感じました。

 

ところが、結わえるは完全無敵な無農薬玄米を販売していているんですね~。

このようにみごとに発芽するのですが、「発芽」を前面には出していません。
もったいない気もする~。

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酵素/発酵について

74℃という高温で保温した場合、酵素は破壊されないのか?発酵するのか?という点についても、見解が分かれます。

 

なでしこ健康生活

久郷晴彦(京都大学医学部薬学科卒業の薬学博士)の説をベースにしています。

なでしこ

酵素は38度~40度の熱を加えると変性するため、果物や野菜、肉や魚にしても「生で食べる」ことが酵素をとるコツと考えられているが、酵素の中には、熱に強いものもある。

玄米でいえば、種の部分にあたる胚芽の部分が熱から酵素を守る役割を果たす。
炊飯器の熱から守られた酵素は、炊飯後の保温状態の中で少しずつ活性化され、日がたつにつれて、玄米ご飯が消化のいいモチモチとした食感へと変化していく。

「酵素はあるよ!」という主張。
ですから、「酵素玄米」という名称を使っています。

 

結わえる

結わえる
酵素が増えたり発酵したりするかについては正直よくわからない。
120℃以上で炊飯し、70℃以上で保温するのだから、「発酵」という言葉には違和感がある。
ただ、寝かせるとおいしくなるのは事実。

「酵素があるかどうかはわからないよ!」という主張。
ですから、「寝かせ玄米」という名称を使っています。

 

まとめ

玄米の毒についてはいろいろ見解があります。

私は「毒があるんじゃないかなぁ・・・」と思いながら食べるのは逆効果だと思うので、なでしこの炊飯器で安心して炊飯しています。

私は現在のところ、両方のいいとこ取りをしています。

  • なでしこ健康生活の炊飯器を使って、
  • なでしこ健康生活の玄米酵素ブレンド
  • 結わえるの完全無農薬の玄米をまぜる

この方法にとっても満足しています。

なでしこの炊飯器で酵素玄米を炊く手順はこちらです:

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最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さまの毎日が健康でキラキラ輝きますように~!

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