玄米を発芽で解毒するには★短時間で確実に発芽させる時間と温度!

玄米酵母液を作るために、玄米を手にいれました。

どうせならば玄米を食べてみよう!と思った私。
でも、調べてみるといろいろあって・・・。

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玄米は毒なの?

以前、「玄米を食べる人の方が短命だ」という記事を読んだことがあり、ずっと気になっていました。
毒があるらしいんですよね、玄米って。

発芽抑制因子(アジシジン酸)

いわゆる玄米の「毒」と言われているのは、アジシジン酸です。

アジシジン酸は、植物が乾燥に耐えるために出すホルモンです。

稲の収穫期、稲穂が枯れると、アジシジン酸が作用して、大事な籾に水分を集めるのです。
「今は乾燥しているから発芽しないようにしよう」という、植物にとっては大事な働きをするのですね。

ところが!!!!
乾燥した玄米をそのまま食べると、アジシジン酸は私たちの細胞内にあるミトコンドリアを傷つけ活性酸素を発生させます。

ミトコンドリアは体温維持などを行うエネルギー工場。

ミトコンドリアの機能が低下すると、低体温免疫低下だけでなく、最近の研究では細胞の悪性化(癌)を促進することが実証されています。

玄米をそのまま食べている方、冷え性ならば疑ってみてください!

アジシジン酸を長期間にわたって摂取すると、肌がかさかさになってどす黒くなるらしいです。
コワイですね・・・。

せっかく健康に良いものを食べているはずなのに、これでは白米の方がマシですよねぇ・・・。

 

アジシジン酸を無毒化する発芽

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アジシジン酸を無毒化する簡単な方法があります。

それは、ずばり発芽
発芽抑制がなくなるからですね。

そして、発芽には解毒以外にも嬉しいメリットが。
GABAが増えるのです~。

GABAにはストレス解消効果があるだけでなく、成長ホルモンの分泌を促します。
脂肪燃焼や、美容効果、さらには抗がん作用もあるとか。

そういえば、発芽玄米が注目されたのは、GABAの含有量が高いからでした!

市販の発芽玄米はどうか?

乾燥玄米を購入し、水に浸して、発芽させ・・・。
考えただけでもめんどくさいですね。
めんどくさがりやの私にはムリそうです。

というわけで、私は長年、発芽玄米を「購入」していました。
「発芽玄米」として、スーパーなどで売っているあれです。

しかし!!!
結論からいうと、「乾燥」状態の発芽玄米はダメみたいです!!!!

その理由は、せっかく発芽しても、また乾燥することでアジシジン酸の呪いが発動するからです。

しかも、アジシジン酸は元の水準以上に跳ね上がるのだとか!

そ、そ、そんなぁ・・・ショックですぅ。

乾燥の発芽玄米はかなり長い間、5年くらいかなぁ、信じ切って一生懸命食べていました。
昨日、きっぱり捨てました、とほほ。

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短時間で確実に発芽させるには

玄米の発芽に最適な温度は、20~40℃です。
もともと稲は、東南アジア原産だからでしょうか、結構高い温度です。

夏場は部屋の温度で十分だと思います。
4月末、最高気温が20℃超の日は、室温で発芽しました。

★★後日、なでしこ健康生活に問い合わせしたところ、発芽について最適な条件がわかりました。詳しくは、こちらにまとめましたので、よろしくお願いいたします。
なでしこ健康生活の方、とってもわかりやすく親切に教えていただき、感動ですっ ★★

 

その1:ヨーグルティアを使う方法

一家に1台のヨーグルティア。
発酵だけでなく、なんと玄米の発芽でも威力を発揮します。

玄米は発芽させすぎると栄養が低下するので、この方法がおすすめです!

1)玄米をさっと洗います。

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マイセンによると、最初に触れる水が大事だとのことなので、私は浄水を使っています。

2)30~40℃のお湯を用意し(面倒ならば水でOK)、玄米を入れます。

3)取っ手のフタだけ付けます(取り出しやすいようにするため)。
容器のフタ外フタは外します。

玄米の発芽で一番問題になるのは、「水が臭くなる」。
容器を解放し、さらに短時間で発芽させることにより、臭くなりません。
玄米も「呼吸」できます。

おうちにアルカリイオン整水器がある方は、ぜひ使ってください。
浸透力が高く、ミネラルウォーターよりも臭くなりません。

4)30℃で4時間に設定します。
玄米によって適温は違うので、調整が必要です。

冬は、30℃4時間でOKです。
夏は、もっと短くてよいと思います。

 

ヨーグルティアについてはこちらの記事をどうぞ:

 

その2:なでしこの炊飯器を使う方法

以上の発芽のプロセスを、すべて全自動でやってくれる画期的な炊飯器があります。

新なでしこ健康生活 超高圧発芽玄米炊飯器

(公式サイト

発芽から炊飯まで全自動。
これがあれば、玄米を洗って入て、ボタンをポン、で終わりです。

しかも、玄米を発芽させてくれるだけでなく、圧力をかけて炊飯します。
これがミソなんですね。
なんと、一般的な圧力鍋よりも高圧なのです。

 

 

ここに注意!
上記(↑)の公式ページからのご購入をお勧めします。
アマゾンや楽天など公式サイト以外で購入した商品には「正規品」の証明書が付かないので、万が一故障した場合に修理してもらえません

公式サイトから購入すると、玄米、雑穀、書籍など無料のおまけが6アイテム付属するので(7000円相当)、断然お得で安心だと思います。

 

もちもち、ぷちぷち、おいしいですよ!

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普通の炊飯器で炊いた場合との比較ですが、もちもち感がまったく違います!

手間を省けておいしい、という点で高評価です。

 

無農薬なら玄米はどれも同じなのか?

わざわざ発芽させて食べるのですから、無農薬のものを選びたいですね。

それから、天日干しの玄米を選びましょう。

バーナーで加熱乾燥しているお米もあるので注意が必要です。
このようなお米は焼けているので、当然ながら発芽しません。

さらに、ちょっと芽が出たからといって安心はできません。
芽が出ただけで息切れし、成長が途中で止まってしまうお米もあるんです。

 

実際に、発芽させてみました

自然乾燥のお米を厳選。

水に入れてみます。

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1日経つとこんな感じです。

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ちょこんと芽が出てきたのがわかるでしょうか?

上は発芽状態、下は乾燥した状態です。

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乾燥した状態で、胚芽のへっこんでる部分がぷくっと膨れて、ここから芽が出てきます。

この状態になると解毒できます。
栄養もマックス。

 

さらに放置するとこんな感じ。
玄米の栄養は発芽に使われてしまうので、食べるには適しませんが、検証のために放置。

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芽がしっかり伸びていますよね。
元気な証拠です。

玄米のまとめ記事はこちらです:

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最後まで読んでいただきありがとうございます。
ごはんは日本人の食生活の基盤ですよね。
皆さまのご家族がキラキラ輝きますように!

 

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