眼に効く食材、第1位はブルーベリーではなかった!鮭で老眼を改善しよう

困りますよねぇ、老眼。
私はレーシックを何年も前に受けたのですが、最近は老眼が進んできています。
明るい場所ではあまり困らないけど、暗い場所では字が非常に見えにくいです。
今日は、眼に効く食材をご紹介しようと思います。
眼といえばブルーベリー?
ブルーベリーが眼によいことは有名です。
ブルーベリーのサプリがたくさん出ていますよね。
眼精疲労や目の働きを高める成分は、ブルーベリーに含まれる「アントシアニン」。
これはポリフェノールの一種で、植物が紫外線から実を守るために蓄える成分です。
私はずっと、「眼といえばブルーベリー、アントシアニンでしょ」と思っていました。
仕事柄、1日中パソコンの画面を見ているので、眼が疲れます。
ブルーベリーのサプリを飲んでいましたが、特に効果を感じることはありませんでした。
そこで、同じくアントシアニンを含む紅芋のサプリも飲んでみましたが、これもいまひとつ効果が感じられません・・・。
ブルーベリーよりも眼にいい食材があった
先日放送された「駆け込みドクター」のテーマは「眼」。
眼によい食材を比較した場合、ブルーベリーは第3位なのだとか!!!
ブルーベリーより効果的な食材とはいったい何でしょうか???
第2位:ほうれん草
βカロテンやルテインが豊富です。
βカロテンは眼の粘膜を保護し、ドライアイを軽減する働きもあります。
ルテインは紫外線から眼を保護し、黄斑変性や白内障の予防に効果があります。
第1位:鮭
鮭の赤い色素はアスタキサンチン。
最近では、アスタキサンチン配合の化粧品も登場していますよね。
効果は、視力回復、老化防止、眼精疲労の軽減など。
アスタキサンチンはとてもパワフルで、βカロテンの40倍も効果的なのだそうです。
鮭はアンチエイジングのスーパーフードだった!
アスタキサンチンは、眼によいだけではありません。
ビタミンEの1000倍という抗酸化力を持っているだけでなく、メラニンの生成を抑える美白効果もあります。
皮はコラーゲン豊富ですし、皮のすぐ下の脂質にはDHAやEPAなど、不飽和脂肪酸が含まれています。
アスタキサンチンを効果的に吸収するには、油分と一緒に摂るのがお勧めです。
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簡単レシピ
塩鮭とほうれん草のガーリック炒め
料理が得意ではないし好きでもない私の簡単レシピです。
塩鮭は好きなのですが、グリルの掃除がねぇ・・・。
というわけで、ぶつ切りにし、ほうれん草と一緒にガーリックで炒めてみました。
甘塩なので、調味料はガーリックとオリーブオイルだけ。
生のガーリックがなければ、チューブのペーストでもOKです。
これで一気に洋風になりますね。
おつまみにもお勧めです。
冷凍パスタにトッピング
普段のランチは家で1人。
面倒で、つい冷凍パスタで済ますことがあります。
明太クリームパスタに、茹でたほうれん草と焼いた鮭をトッピング。
「あ~今日も冷凍ですませちゃったよ~」という罪悪感を少し軽減できます(笑)
パスタ自体に味がしっかりついているので、塩鮭だとしょっぱいです。
身の厚い部分を使うか、生のサーモンで試してみてください。
更年期のお役立ち情報のまとめ記事はこちらです:
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆様の毎日がキラキラ輝きますように!